★今日は前回の続きで、京都府京都市東山区にある北法相宗の大本山の寺院「清水寺(正式名称:音羽山清水寺)」からお届けします。

★乾山記念碑と仁清記念碑。

★積み上げられた石。

★奥の院の真下の位置にある「音羽の瀧」。
清水寺の開創の起源、寺名の由来となった瀧。
流れる清水は金色水・延命水と呼ばれ清めの水として尊ばれてきました。
六根清浄、所願成就のご利益があります。


★新緑が美しい参道。

★本堂の下の方の骨組みが良く見える場所より。

★「アテルイ・モレの碑」。
蝦夷の首長阿弖流為(アテルイ)と母禮(モレ)の名が刻まれた石碑。
アテルイは蝦夷征伐に派遣された坂上田村麻呂などと戦った蝦夷のリーダー。

★美しい石垣。

★三重塔を西門付近とは反対側の方角から。

★「南無観世音菩薩」と書かれた碑。

★「中興堂」。

★「鎮守堂(春日社)」。

★お地蔵様たち。

★秋の清水寺も来てみたいと思わせる美しい新緑の季節の訪問でした。